埋没法
埋没法は、医療用の糸で上まぶたを留めて二重にする治療方法です。
メスを使わず10~15分で二重になります。
糸を取り除けば元に戻すことができるので、時代にあった流行の目に変更することができます。
皮膚のたるみや脂肪、筋肉の状態には個性があります。現在の目の形、まぶたの状態を医師が直接診察します。
医師が、あなたに適した二重まぶたの施術法をご提案します。
CONSULTATION 埋没法の針と糸
埋没法の施術で使用する極細の糸と針は厳選しております。
城本クリニックで使用している極細の注射針は、痛みも少なく、腫れ、内出血もほとんどでません。
G(ゲージ)とは針の太さを表す単位です。
左から、27G(0.4mm), 30G(0.3mm), 34G(0.18mm)の針で、数字が大きくなるほど細くなります。
一般的な爪楊枝の太さは2.0mm、シャープペンシルの芯が0.5mmですので、かなりの細さであることが分かります。
城本クリニックで使用している糸は、髪の毛よりも細い医療用の極細糸(0.030mm)です。
そのため、痛みもほとんどなく、腫れも最小限に抑えることができます。
また、極細のため糸の結び目が目立たず綺麗な二重のラインがでますし、非常に取れにくく長く持ちます。
糸との比較対象は、太さ0.5mmのシャープペンシルの芯です。
CONSULTATION 埋没法とは
重要な事は、患者様がどのような幅や形(ライン)を希望しているかを的確に把握することです。解剖学的にも無理の無い、自然かつ希望に沿ったラインにするように術前のデザインに重点を置きます。
まず患者様の瞼の状態、目の形を確認し、希望のラインに沿って縫合点をマークします。
それにより左右が対称であるか、どのような二重のラインになるかを、術前にご自分でチェックすることができます。片側が二重で片側が一重や奥二重であるといった場合などに、片目のみの施術も可能です。その場合は、片側の瞼を見ながら、施術を行う方の瞼にマークをしていきます。針は眼科用の極細の針を使用しますが、術前には点眼麻酔(目薬)及び局所麻酔を使用します。
二重のラインの消失はまれですが、自然な二重をつくる上でその可能性がないわけではないため、城本クリニックでは保証制度を設けてアフターケアを行っています。
カウンセリングにより「瞼板法」と「挙筋法」の2種類の手術法からあなたにより良い手術方法をお選びいただけます。
CONSULTATION 二重まぶたの手術方法
瞼板法
瞼板法は、皮膚のたるみが少ない人向きです。まぶたの皮フと裏側にある瞼板というところを糸で止め二重にする方法です。
挙筋法
挙筋法は、皮膚のたるみがある人向きです。まぶたの皮膚と裏側にある挙筋というところを糸で止める二重にする方法です。糸が瞼板を通さないので、眼球に傷つけたりすることがありません。
CONSULTATION 埋没法の長所と短所
埋没法「二重まぶたのでき方について」でも説明しましたように、上瞼の皮膚の一部が目を開ける筋肉に引っ張られるように糸で連結します。
また、この糸が外から見えないで埋没してしまうことから埋没法と呼ばれています。その長所と短所については次の通りです。
ADVANTAGE 埋没法の長所
- 治療時間が10~15分程度で終わる。
- 生まれつきのような自然な目元をつくることが可能。
- 抜糸の必要がない。
- 二重まぶたの幅や形の変更ができる。
- 通院の必要がない。
- 術後の腫れが少ない。
- 目を大きく目力をアップさせることができる。

DISADVANTAGE 埋没法の短所
- まれに二重が一重に戻ることがある。
- 皮膚のたるみが強い時、きれいな二重になりにくい。
CONSULTATION 修正・埋没糸抜糸も承っています
施術を行ったが修正したい、加齢とともに変化した幅を変えたい、糸を取りたい(抜糸)等、さまざまなご要望にもお応えできますので、お気軽にご相談下さい。
SIDE EFFECT 主なリスク、副作用など
手術をすることで腫れが発生します。
内出血となるケースがありますが、時間の経過とともに治ることがほとんどです。
手術直後は切開部分の赤みができ、目立たなくなるまでに時間がかかることもあります。
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充分なカウンセリング、アドバイス、しっかりしたアフターケアシステムを整えることで。