サーマクールの部位
CONSULTATION FACE(サーマクール・フェイス)
サーマクールではっきりと効果が実感できるのは、フェイスラインのたるみ。
たるんだ頬、二重あごなど、年齢を感じさせるたるみや法令線(鼻の横のしわ)をすっきりひきしめることで、見違えるように若々しい印象に変わります。
照射部分の毛穴がひきしまり、キメ細かな美肌を同時に手に入れることができます。効果は目に見える形ですぐにあらわれ、約6ヶ月継続します。治療後は、そのまま通常の生活に戻ることができます。
CONSULTATION EYE(サーマクール・アイ/目/サーマアイ)
目の周辺の美容治療は、これまで外科的な治療しかありませんでした。
サーマクールでは、まぶたとその周辺に照射することで、傷つけることなくたるみやちりめんじわを改善し、若々しい目元を取り戻します。
手術をしないでたるみやシワを改善してくれるサーマクールに、目のまわり専用に開発されたサーマクール・アイが新登場しました。
これまで目元のたるみは、外科手術や注入治療が主でしたが、サーマクール・アイという目元専用のチップが開発されたことで、敏感な目のまわりのレーザー治療が可能になりました。
痛みもほとんどなく、目元をすっきりさせる治療方法です。
さらにはボディのしわ・たるみとりとしての応用が始まっています。
CONSULTATION BODY(ボディーサーマクール)
二の腕のたるみ、太ももやヒップのセルライト、下腹部のたるみなど、加齢による悩みはボディにもあらわれます。
サーマクールを全身の気になる部位に施術することで、ひきしめ、ラインをととのえます。セルライトの気になる部位では専用チップを使用し、セルライトを減少させてひきしめます。
セルライトとは
脂肪細胞が老廃物と一緒になって成長したもので、肌の表面がオレンジの皮のように凸凹になります。腰、太もも、お尻などにできやすく、その部分は血液の循環が悪く体温も低くなっているため、いっそう成長しやすくなっています。
SIDE EFFECT 主なリスク、副作用など
機械による治療(ダイオードレーザー、アレキサンドライトレーザー、サーマクール、ePlus、フォトフェイシャル、フォトRF(オーロラ)、Eライト、E-max、ウルセラ、ウルトラフォーマ3、ダブロS+、レーザートーニング、レーザーピール、ポラリス、ダーマローラー、ダーマヒール等)を行う場合、一時的な赤み、照射箇所のほてりがありますが、治療後すぐにお冷やしをしますので、お帰りの際にはほとんどの方が落ち着かれています。
治療後は一時的に、お肌が敏感になり、乾燥しやすい状態になったり、日焼けをしやすい状態になるので、十分な保湿と日焼け対策をして頂くようにお願いします。
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